昨日へ     2007年09月15日   明日へ

安倍首相が辞任して、ばたばたした政治面。僕は、どうなるんだろうなーと眺めながら、少し寂しい気持ちでいます。「こき下ろし・孤独死、持ち上げ・思い上がり」なんてキーワードで考えます。

安倍首相は、多くの人に期待されて首相になったんです。僕は、期待しなかったのですが、多くの人が期待したから、彼は首相になったんです。たぶん、自分でもなりたかったんでしょうな。というか、なるものだと思い込んでいたかもしれません。努力しなかったかもしれません。

ここ数日感じるのは、持ち上げた人たちは、あるときから一気にこき下ろすものなんだな、ということです。「人気」なんて言い方は、「実力」を伴っていないからこそ、表現される言葉なのでしょう。そんなふわふわとしたものに乗っかって、みんながそっぽを向いたなら、落ちていくときは一気です。胴上げをされて、上げた人がその場を去ってしまうようなものです。胴上げされる人は、下の様子なんて分からず、空を見て、いい気になっちゃって、上げるだけ上げた人たちは、上げたことには無責任にその場をすぐに離れるんです。みんなが離れていったとき、自分独りで上げた人を受け止めるのは、大変です。みんなが離れるなら、私も一緒と、流れは一気です。

よく「流れ」とか「逆風」とか「追い風」とか言いますが、流される人にはそれは重要かもしれない。僕は、まじめにこのまま真っ直ぐでいいさねって、思います。様子に合わせて、ころころ変わるのは、信用できないさねって感じ。流すほうにも、流されるほうにも、なりたくないです。当然、日々の中、僕も変わります。でも、「流れ」とか「時代」とか、なにかに言い訳したりしたくないです。

安倍首相の恥ずかしいこのところの顛末。これは、偏見や差別かもしれないけれど、世襲はダメよ。この度も、あらためて感じました。美しい国にするために、世襲も相続も廃止ですね。一人ひとり、一人ひとりなんですから。

写真は、昨日の遠足での1シーン。本塩釜駅で自動改札にドキドキの3年生です。

昨日へ        明日へ

はじめのページを新しく開く