昨日へ     2007年09月21日   明日へ

国語の作文は、遠足の作文です。と言っても、あったこと・見たこと・感じたことを、書くんじゃないです。そういう作文は、きっとこれまでもしてきたし、これからもすることでしょう。今年は、3年生と「遠足(うそ)作文」を楽しんでいます。

これまでもみんな「うそ日記」は書いてきたんです。夏休み帳にも「うそ日記」ページと「ほんと日記」ページを作りました。みんなうそのほうが好きなのね。にひひひっと笑って、あれこれとたくらむのです。「あ、うそなら書ける」って感じ。まったく、おぬしも悪じゃのぉ〜。

「遠足(うそ)作文」を書くにあたって、みんなに言ったのは「あったようなうそをつこう」ということです。だから、初めからめちゃめちゃうそで進めるのではなく、途中まではノンフィクション。途中で、えっ?と思わせるうそです。そのほうが、読みたくなるんです。

もう一つみんなに言ったのは、短いのをいっぱい書くこと。ひっくり返すなら、長くずらずらと書かないこと。具体的には「〜の巻」って分けるといいよってことです。授業中も言った例ですが、「ちびまる子ちゃん」とか「ザザエさん」とか、30分もののアニメってあるじゃないですか。そういうのって、30分一本通しじゃなくて、15分15分に分かれてて、別な話だったりするじゃないですか。30分ものよりも、15分で切られていたほうが、見やすいもんなんです。だらだらしないで済むんです。作文も同じで、「〜の巻」で分ければ、読むのも書くのも飽きないんです。

いつものように「 」を多用するように言っています。実のところ、シナリオみたいになっちゃう人もいるのですが、要するにおしゃべりするように書けちゃうなら、それでよしなのです。作文って、思ったことを文字にするだけのこと。自由な表現なんです。にも関わらず、それが嫌いだったり、苦手だったりする人、多いですよね。おしゃべりが苦手だったり、嫌いだったりする人は、きっと少ないと思います。子どもたちには、おしゃべり好き...話すのも・聞くのも・書くのも・読むのも...好きになってほしいなーと、思っています。

さて、3年生みんなの取りかかりは猛烈です。僕は、作文は国語のノートやA4コピー用紙に書かせることが多いのですが、今回はノートです。みんなじゃんじゃん書き「こんなに書いたことねー」って声が聞こえたりして、うれしいねぇ。途中、いつものようにノートを集め、任意の数人分を紹介して、ランダムに交換。人の読んで、コメント付け合いっこ。人のうそを読むと、これまた膨らむんですなー。

「仲卸市場の巻」「水族館の巻」「お弁当の巻」「バスの巻」...みーんないろいろ。誰かを実名登場させるときは、一声掛けてねって言ってあるので、しーんとした中ときどき「ねっ、○○、登場させていい?」「いいよ」なんて声が聞こえます。来週、原稿用紙に清書しましょう。どんな作品になるか、にひひひっと楽しみです。

今日は、音楽鑑賞会があり、隣の小学校に行きました。体育館で、ピアノとヴァイオリン。ヴァイオリンの弓が何でできているか、ぴんと張っているのを外して見せてもらったとき、みんな「おー!」でした。音楽は、いいわね。ちなみに、久しぶりに大勢の小学生が体育館に集まるのを見て、大規模校への転勤はハードル高いなーと感じたのでした。

夕方、修学旅行の6年生が帰ってきました。おかえりなさーい。また一つ行事が終わり、少しずつ卒業が近づくなー。

今夜、連れ合いぴよさんは飲み会ということなので、僕は温泉です。久しぶりの「薬師の湯」です。サウナ15分・水風呂5分の2.5セット。ふー、汗かいたー! 久しぶりの丁寧な垢すり。ぶー、すっげぇー出る出る出る出る! 

大ジョッキの憧れる僕は、帰り道1リットル缶ビールを買い、珍しく缶のまま、ぐいぐいっぷはー! そしてお休みなさいなのでした。

写真は、5時間目にあんまりにも暑いので、風の通るホールに行き、みんなで「やっほー!」って叫んだりしていたときのものです。

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