昨日へ     2008年03月16日   明日へ

今日は、イラク反戦デモの日です。

僕は、いつもの「自由」障子紙のぼりを持って仙台です。いつもの皆さんと挨拶を交わし、いろんな方の話を聴きました。いろんな人とつながり合える言葉の大切さを、今日も感じました。デモでは、元気な学生諸君がリードして、警察からのあれこれに屈しないで、アピールしました。アメリカがあちこちに「正義」の名の下に、戦闘を仕掛けた(仕掛け続けている)ことは、「今」も続いているということを、僕は自覚しなくちゃいかんと思いました。

イラク反戦デモの後、次は反核燃デモです。

主催も顔ぶれも違うのですが、同じ仙台でのこと。同じ地球でのこと。僕は、同じように参加します。原子力という危険物は、「今」危険なだけでなく、将来に渡って僕たちの「安全」を脅かします。そして、一時の「金」で過疎化させられた地域をずたずたにします。比喩として不適切かもしれませんが、危険を承知で原子力を請け負う過疎地は、まるで体を売っているかのようです。ますます「金」に支配されるのを承知で、将来後悔するのも分かっていながら、「今」から「未来」まで売ってしまうのです。それは、「買う」権力者たちをうはうはといい気にさせるだけ。僕は、原子力(原発・核燃施設)の怖さは、放射能よりも「金」が人と人とのつながりを、断ち切ることだと思っています。だから、絶対に反核燃・反原発。「平和利用」だなんて、よく恥ずかしくないものだと思います。下北半島のある村は、補助金で「潤って」、教職員の増員もしていると聞きますが、夕張を見てください。石炭から石油へと政府がエネルギー政策を転換させて、あっという間に町は・人は・暮らしは...踏みにじられてしまうのです。原子力はいらないです。季節の中、風土の中、人と人との繋がりの中、大切なものを捨てない良心を、僕たちは粗末にしてはならないのです。

反核燃のデモは、大漁旗をはためかせ、ジャンベの響きも心地よいものでした。仙台市役所前広場でのコンサートも、よかったなー。音楽には、人を動かす力がある。それは決して暴力ではなく、語りかけ染み込む文字にならないもの。ジャンベ叩きのいろんな方を見ながら、やっぱり木製のでかい(座れる)ジャンベがほしいなーと思ったのでした。

写真は、反核燃デモ後のライブでの1枚です。

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