昨日へ     2008年04月20日   明日へ

言葉の力を、武器持たぬ「わたしたち」に取り戻すことを、よくよく考える昨今です。急がされている生活リズムに言い訳して、新聞も見出しだけ斜め読みして、分かったつもりになっている僕。反省です。言葉を奪われないためには、言葉を鍛えていく必要があるなぁと感じています。言葉の伝え方もさることながら、言葉の受け取り方・読み方・聞き方。

武器を持ち、権力を持ち、支配する人々は、その「権利」を手放したくないがために、多くの人の支持を集めようと躍起です。それはときに、嘘だったり騙しだったりします。誰のためなのかを、あいまいに、ずるをするんです。後ろめたいときは、より一層巧妙に、より一層装って。たとえば「障害者自立支援法」なんて名前。「平和維持軍」なんていう矛盾に満ちた言い方。「個性重視」なんて言葉にも、下心が見え隠れしています。

僕は、武器なき素手で生きていく者として、しっかりと見て考えることを鍛えて行かなくてはなりません。大変そうだけど、それは自然に従って「普通に」暮らして行くという、ただそれだけのこと。「王様ははだかだ!」と言った子どもが「テロだ!」と捕らえられ、そんな様子を黙って見過ごすような日々を作らないために、言葉をよくよくしっかりと使っていきたいものです。

今朝見た夢は、こんなのでした。久しぶりに長い夢を見た(覚えていた)感じです。

夕張市民会館前にいるけれども、ここは中国だ。中国語の中で、何とかしなくてはいけないともがいている。かつて土谷米店のあったところから市役所へ行く道はブルーシートに覆われている。無理やり行くと、そこは人を檻に入れているところ。青年がニヤニヤしながら、こちらに来るなと追い出す。
温泉に来ているけれど、とても混んでいる。脱衣場に荷物を置く。風呂に入った記憶はない。やはり中国語の世界。僕の荷物がなくなった。予想通りだ。女の子が盗られないように入れておきましたと、リアカーの中から緑のザックを引っ張り出す。それは、僕のじゃない。僕が高校生のとき使っていたものだ。

写真は、15日の学校帰りに見つけた田んぼ猫です。つくしとクローバーと一緒。

昨日へ        明日へ

はじめのページを新しく開く