今朝もまた長い夢を見ました。
夕張の旭町の水源地。子どもたちが、警察に抗議している。道の草を抜く僕。ある子が、ためにためたイライラを爆発させる。脅しでナイフを手にしている。もう一人の子と取っ組み合い。その子もカッターを持っている。僕が止めに入る。僕の左手の指に、ナイフが入ってしまう。
ニュースでは、昔ながらの新幹線車両が引退することを報じていました。僕としては「12.14」と言ったら、室蘭本線でC57が最後に走った日です。C57って蒸気機関車です。僕が小学5年生のときのこと。あのスポークホイールが好きだったなー。そして、木製の客車も。ドアは自動ではなく、雪の日などバタンバタンと開いたり閉まったり、そしてデッキに雪が吹き込んで、トイレに行くとき怖かったなー。夜行列車で稚内や釧路、函館や網走に向かうとき、追分から岩見沢まで、いつもあの木製の客車でした。ああ、そう思うとC57よりも客車のほうが思い出深いと言えるかもしれません。
写真は、8日の朝の学校の白菜です。