昨日へ     2008年12月27日   明日へ

本当は、朝から連れ合いぴよさんの妹さんちに行き、そこから車でぴよさんのお父さんお母さんのところに行くばすだったのですが、行けません。ごめんなさい。

何も食べられない。トイレが近くにないのと不安。何が原因なのか、悪いものを食べた心当たりがありません。シャワーをしながらうがいをしたためか? 缶チューハイの一気飲みか? いや、一気ってほどじゃなかった。魚肉ソーセージ? あんな痛みをもたらすほど、強力ではないと思う。都会の雑踏でインフルエンザになったのか? 熱はないと思う... そして、頻繁にトイレに行くのでした。

苦しくてたまらないのですが、それでも不幸中の幸いは、うんと感じていました。突然の腹痛が、ホテルの部屋で来たということ。ホテルは、トイレ付きだったこと。学校はお休みで、補欠計画や5年生のあれこれ心配しなくていいこと。今回の用事の第一は終わっていること。そして、何よりも、独りぼっちじゃなくて、連れ合いぴよさんが一緒にいてくれるということ。

近くにコンビニがあるのも幸いでした。ぴよさんがポカリスウェットとか、買ってきてくれます。薬局が開くまで、何度も足を運んでくれました。ホテルの方も親切にしてくださります。結局、もう一泊することにしてもらいました。ぴよさんがホテルの人に話してくれて、病院を紹介してもらいました。病院に電話も入れてもらっていました。

立つのが、すごく久しぶりという感覚で移動します。歩いてすぐということでしたが、信号待ちの間に急に「あの痛み」が来たらどうしようと不安になります。でも、大丈夫でした。病院にたどり着きました。病院では、ドックを受けに来た人がいっぱいいました。しばらく待ち、診察。問診、触診。菌が腸にいるとのこと。薬を処方してもらいました。そんなに重くないとのことでした。

薬局への道は、ホテルと逆方向。ちょっと心配でしたが、ここは菌になめられるわけには行きません。しっかり歩いていきました。5日分3種類の薬。帰り道のコンビニで、食べられそうなものを見渡します。お医者さんは「うどんなど消化にいいものを」ということだったけれど、何となく化学調味料の匂いはまだだめです。おでん?と思ったけど、ダメでした。結局、ワカメおにぎりを選択しました。カップみそ汁なら行けるかな? ホテルでチャレンジ。大丈夫でした。薬も飲んで、一度トイレで座り、眠ります。またまた眠れるのですなー。

目が覚めて、コンビニで買った雑誌Macfanを読んだりして、お腹と会話し続けました。夜になり、眠れないかなと思っていたものの、やっぱり眠るのでした。ああ、不幸中の幸い。まさに骨休めというものでしょうか。

写真は、一昨日の花園神社です。

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