熱は下がりません。
またインフルエンザかもしれないと思いながら、休む旨学校に電話をしました。病院に行き、先月同様にうんと待ち、やっと呼ばれて診察。やっぱり鼻にでかい綿棒を入れる検査。やっぱりインフルエンザ。なんと同じＡ型。２度同じのにかかる人もいるんですよと聞きました。薬局に行き、家に戻り、学校へ電話を入れました。連れ合いぴよさんにメールを送りました。
そして、また僕は深海の世界。静かに横になるのでした。何日で浮上できるか分からない不安は、空気が持つだろうかという焦りと、セリヌンティウスを救えないかもしれないというメロスの狼狽に満ちているのですが、インフルエンザへの抵抗は、ただ静かに横たわっていることしかないのでした。
１月27日に岡山地裁でＡさんの裁判の判決がありました。今日、その判決文が届きました。Тさん、ありがとうございます。Ａさんの裁判は「岡山県教員免職処分取消請求訴訟」です。免職処分不当という判決でした。まずはよかったです。判決文の内容詳細については問題があるものの、やっぱり一つひとつ前進。Ａさん、よかったですね。
写真は、布団の中の僕の視線（魚の眼） です。