今日は、仕事を終えてから四輪車(トラ)で仙台に向かいました。教職員評価制度に関わる会議があったんです。人数は少ないものの、具体的な取り組みについて決めることができて、よかったです。
労働組合の仕事って、まずはおしゃべりすることだなーって感じます。互いの本音を語り合うこと。そういう場を作ること。なぜなら、本音を語らずに「団結」などできず、団結せずに仲間を助け仲間に助けられることは難しいから。今日の話し合いは、まるで「分会会議」のようだなーと感じさせられました。
一緒に仕事している仲間の話し合い。全国あちこちの学校現場で、働く仲間は本音で語り合えているでしょうか。誰かを孤立させたり、いじめたり、見捨てたり、殺したり...していないでしょうか。忙しさは、りっしんべんに亡と書きます。心を亡くし、操られるままになることは、絶対に避けたいものですね。
写真は、14日の家族写真です。