今朝、こんな夢を見ました。
のみ屋のトイレに行く。台所のシンクで小便をし始める。人に見られて恥ずかしい。応援団の練習に付き合う。右膝を上げて制止する。足の裏を左膝の後ろに付けるのと、離すのと、それぞれ名前が付いている。団員にコツを訊かれる。海岸沿いを歩いていたら、合宿に来ている大学生。喧嘩なのかいじめなのか分からないけれど、いいかげん間に入らないといけない様子。今日、教室でおしゃべりしていて、なんかほくほくした気持ちになりました。「昨日、初めて1人でエレベーターに乗ったの。すごくドキドキした!」って話してくれた小学生。聞いている私も、なんか新鮮な感動。高校生のとき、初めて1人でタクシーに乗ったとき、運転手さんが、子どもである自分に敬語で話していて、それに驚き、感動したこと、思い出しました。小さな感動、小さな幸せは、日常のあちこちにあるんだなーと、そんなこと考えました。
ある時間に、「自由」と「いいかげん」との違いについて、みんなに話しました。命令されたり命令したりするのが当然になってはならないよ。自分で判断するということ。その大切さ。人を見下したり、人を崇めたりするのではなく、日々を正しくすごすのです。そんな話。僕は、真面目に正しく生きようとしているものの、そう認識されることは多くありません。また、失敗も多いです。けれども、これからも正しく生きていくつもりです。そして、それゆえにあちこちでスムーズにいかなかったりするのですが...
写真は、昨日の庭の鳥たちです。玄関に置いていたりんご箱の中にも、ヒヨドリがフンをしてしまったので、そのリンゴは、みんなにおすそ分けすることにしたんです。楓に置いたら、いろんな鳥が来て懸命に食べているのでした。