昨日へ    2010年03月30日   明日へ

僕が僕であること。迷いながら、めげながら、打ちひしがれながらも、捨てることは、是とはせず。捨ててしまえば、消してしまえば、流れてしまえば、きっと苦しまず。苦しまなくなったら、楽しくも、嬉しくもなくなるかもしれないから、迷いながら、めげながら、打ちひしがれながら、傷付き続ける。そんなこと繰り返しながら、満月がゆっくりと見ていてくれる。

写真は、1991年3月の1枚。東京の連れ合いぴよさんアパート引っ越し風景です。春が来るたびに、引っ越しのときの空気を思い出します。

昨日へ      明日へ

はじめのページを新しく開く