昨日へ    2010年05月02日   明日へ

森で目を覚ましました。今日中に父さん母さんのところに行ければよいだろうと思い、計画と言えない程度の計画を立てます。今日は、森に蒸気機関車が来るらしいのですが、ゆっくりいるほどのことはないです。ホテルでサービスのおにぎりをラップに包み、駅からすぐに長万部行きの普通列車に乗りました。昨日と同じように、噴火湾の海を眺めながら、車窓の写真撮りながら、ゆっくりと時間が過ぎました。

長万部駅に降り立ち、海に向かいました。砂浜です。カモメが何羽か食事をしています。僕は、浜に降り、歩きました。砂のカフェラテ。その模様をしゃがんでよくよく見ると、輝く砂がきらきらと流れていきます。重力に従い、海に引き寄せられる輝く砂。見入っていると、不意に波が押し寄せてきて、逃げました。ああ、なんて自然なんだ。ああ、ずっとずっと海はこうなんだ。平家顔のカニがいました。ヒトデがぐったりしていたり、ゴカイが砂に潜ろうとしていたり、カモメが魚を奪い合っていたり、毛ガニが砂に隠れていたり。浜に1時間いました。ずっといても、きっと飽きないな。

駅に戻り、特急に乗りました。札幌までの特急料金の半分で登別。ならば、登別で途中下車しよう。室蘭の工場を眺め、昭和新山にわくわくしながら、登別で降りました。温泉方面のバスが出発するところだったので、飛び乗りました。とりあえず、終点の足湯入り口まで行ってみましょう。バスを降り、大きなホテルの前を通り、山道を少し行くと、いっぱい人がいてびっくり。足湯でした。天然の足湯。温泉の川でした。僕もとっぷり。温泉のよさというより、家族連れのにぎやかさがよかったですな。しばらくくつろいで、温泉街へ。閻魔大王のからくり。顔が変わるのを見てから、ラーメン屋さんに入りました。うーむ、あまりおいしくなかったなー。さて、バスで駅に戻ろうとしたところ、全然便がなくてびっくり。仕方なくタクシーです。運チャンは、おしゃべりな人で、景気が良くないこと、ホテルはうんと高いかうんと安いか、格差社会だよってこと。中国からの旅行者が金持ちなんだけど、仕事しにくいってことなどいっぱい聞きました。少しだけ町を歩き、特急で札幌へ。いつもの千歳空港を通過するのが、何となく新鮮でした。

札幌駅で降り、本を買い、サックスのストラップを買い、闘病中のGUさんの病院に向かいました。とても久しぶりの病院。GUさんはお元気そうでした。旅行ガイドブックがおみやげ。僕の母さんのところに早めに行ったらよいよということでしたので、すぐに病院を出て、タクシーで白石駅へ。そして列車&タクシーで、母さんがいる江別のマンションに着きました。一緒にご飯を食べ、たくさん話を聴きました。僕ができることは、まずは話を聞くこと。これは、学校でも郷里でも、かわらないことですね。

写真は、今日の登別です。

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