昨日へ    2010年12月18日   明日へ

ふと、目を覚ます深夜。30年ぶりに、懐かしいキツネの声を聴く。凍れる路上のブルース。

朝、大阪に行く準備をして、電車に乗りました。仙台空港に向かうのですが、途中で信号機故障とのこと。隣の母息子がイライラそわそわしていて、その様子を見ていました。何のために急いでいるか、どこに行くか、分からないのですが、それゆえにいろいろと想像。妄想とも言えるかもしれませんが、これは僕が少年時代からのいつものこと。物語がいろいろ膨らみます。

遅れはしたものの、困るほどではない時刻に空港に着きました。昼の伊丹行は、とても小さい機体。前回同様です。富士山を眺めたと思ったら、すぐに大阪城を見下ろして、着陸。バスで、上本町に向かいます。教育会館で、明日の『これでええんか橋下「教育改革」 あかんやろ! 新勤評を許さない12.19全国集会』の前段となる全国教職員交流会があるんです。既に始まっていた会議に途中からの参加でした。初めてお会いする方も、お馴染の方も、たくさんの参加者でよかったです。

教職員評価制度に関わる軋轢は、全国各地で広がっていて、「日の丸・君が代」反対と同様に、みんなで良心の自由を守っていかなくては大変と感じました。この頃「教え子を戦場に送らない」というスローガンを聞く機会が減ったように感じます。「物言わぬ教職員作りに反対」っていう言葉も、かつてよりも聞きません。ひょっとすると、「教え子を戦場に送」っても仕方ない...とか、「物言」ったなら目を付けられるから静かに従おう...という、そんな状況が広がっているのかもしれません。おかしいことに、ちゃんとおかしいと言える学校を失うと、子どもたちを戦争用に操作するまでは、すぐそこってことになっちゃいますから。

いろんな課題が山積する中、全国の仲間が顔を合わせ、話し合うというのは、とても有意義なこと。メールだけでは、やっぱり繋がり合えないですよ。集まること、語り合うこと、大切。

2時からの会議は、7時すぎまで。同じ会場で、懇親会。食べながら、ビールも少し飲みながら、おしゃべりできてよかったです。ジョニーさんが歌いました。名古屋のOさんが「次は、君だよ」と仕切るので、ジョニーさんのギター借りて、出任せ「田んぼの歌」歌いました。就職活動しているはなさんたちにも会えて、よかったですなー。

ホテルまでの道、関西の仲間お二人と一緒でした。もっともっと話したり飲んだりお絵描きしたり...したかったのですが、また今度。地下鉄のホームまで送ってくれて、ありがとう。人間くさい時間を、ありがとう。日本橋のホテルに着き、道頓堀をお散歩してから、眠ったのでした。

未来を飼いならそうとしても
野性は眠らない
信じること
自分の存在
今ここにいること
風に吹かれても
つなぐ手が伸びる

写真は、富士山を見てから、見下ろしたときに出会った山です。

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