昨日へ    2011年06月26日   明日へ

今日は「放射線被爆から子どもを守る会」に参加するため、仙台へ向かいます。初めての参加です。久しぶりのアエルです。Twitterで連絡を取っていた方とお会いしました。誰も知りあいがいないという集まりも、これまた久しぶりの感覚です。居住地ごとにテーブルに分かれて、情報交換などしました。僕は、仙台市外です。県南の方が多く、いろんなお話を聞きました。牛乳生産に関わる仕事をしていたけれど辞めたという青年がいました。学校の対応が様々であることを話してくれたお母さん方。顔を合わせて、語らえる場があることは、とても幸いですね。やはり学校教職員が稀な存在ゆえに歓迎されました。本当は、学校教職員がこぞって参加すべきなんですけどね。

飽きた子どもたちが机の上に乗っていたりしたので、仕方ない、注意して、託児係になりました。子どもたち乗せること、ある意味プロ。職業子どもお相手士ですから。手遊びして、絵をかいて、何とかレンジャーの話を聞き入って...って感じでした。「放射線被爆から子どもを守る会」の大崎支部云々という話がありましたが、Twitterへの理解の仕方や「組織」としての捉えを伺い、中心として担うのは難しいと感じました。でも、会員として、たくさんの方とつながり合っていこうと思っています。

タワーレコードで、中川敬さんのCDを買いました。ほほー、寅さんって手もあるねぇ〜って思いました。

「太平洋戦争で空襲から子どもたちを守るために、都会から疎開が行われたとき、誰がどんなふうに判断したんだろう。歴史から学ぶことは、基本。」とTwitterで書いたら、すぐに調べて書いてくれた方がいました。すごーい! 感謝です。そこで、以下のようにまた書いたのでした。「早速に疎開の件、ありがとうございます。やっぱりお金がない家では疎開できなかったんですね。「足手まとい」ってところは、放射能汚染とは異なるところ。「子どもは宝」と、どの自治体でも首長さんたちは言います。何とかしなくてはいかんです。」

そんなTwitterで、有料化の話を読みびっくりしました。けれども、何とデマでした。Twitter有料化って、うそですかー。あらまー、なんだべねぇー。ま、そういうところもオープンでよし(あし)ですかね。教えてくださってありがとうございましたっ!ごめんなさいね、Twitter有料ってうそらしいです。はまっちまって、がっかり。でも、うそで、すっきり。「Twitter有料」で検索すると、みんなしておんなじ様子です。いやはや。すみませんでした。...ってな展開になっちゃったのでした。

写真は、今日のアエルを出たところで撮ったもの。実は180度ひっくり返しているものです。どこをどう撮ったか分かるかなー。

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