昨日へ    2011年07月19日   明日へ

今日は、終業式の前日。学級担任でない僕に授業はなく、年休を取りました。実際、用事もあったんです。高校の先生Wさんの人事委員会口頭審理が、自治会館で10時から。僕は、傍聴する約束をしていました。Wさん本人に会って相談などするつもりでしたので、早めに到着。けれども、本人に会えないまま、時間が過ぎます。会場も分からず、守衛さんに聞き、県庁の受付に聞き、やっと分かりました。結局、Wさん欠席。人事委員会口頭審理は6分で終了しました。

それから僕は、県庁で河北新報を買い、北仙台に地下鉄で行きました。いやはや、いろんなことがあるものです。

北仙台から仙台市街に戻りながら、今日の午後の時間をどのように使おうかと考えました。ふと、福島に行くことを考えました。今日は、《対政府交渉in福島 「避難の権利」確立に向けて》があるんです。ホームのキオスクでおにぎりとお茶を買って、新幹線に乗りました。福島は、すぐです。

《対政府交渉in福島 「避難の権利」確立に向けて》の会場は、コラッセふくしま。福島駅西口すぐです。雨が降り出した中、走ってとんとんと行きました。会場に行くと、仙南でお世話になった方がいました。お久しぶりでした。お元気そうでしたが、震災で全壊とのこと。驚きました。

交渉は、《「避難の権利」集会in福島 自主避難に求められる補償と行政支援 「避難の権利」確立に向けて》のとき同様に、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク福島老朽原発を考える会(フクロウの会)国際環境NGO FoE Japanの方々が進めていました。スムーズかつ的確で、すごいなーと感じました。

外遊び大切。自由大切。放射能が子どもたちから奪うもの大すぎですね。大人が、何とかしなくちゃいけないですね。子どもに思いっきり外遊びをさせたい。部屋に閉じこめて、子ども時代を過ごさせたくない。危険を冒して、子どもを放射線の中で遊ばせられない。そういう福島の方のお話は、とてもとても心に響きました。 東京電力、日本政府、原子力政策を進めていた人たち...みんなに問いたいです。放射能被爆に効く薬はありません。しかも末代まで不安を抱えされます。気合では何ともなりません。前向きかつ具体的な行動が求められます。人は、仲間と手を取り合い、いろんな困難を乗り越えてきました。さあ!

そうそう、6/19に福島でお話した方が「あらー先生!」って声を掛けてくれました。元気そうで何よりでした。明るく声掛けてもらって、とても嬉しかったです。

こちらのサイトで、交渉の動画も見られます。どうぞ。

写真は、今日の福島での交渉直後の写真です。署名を渡しました。子どもの尿検査のために、尿も渡しました。けれども、原子力災害現地対策本部の人たちは、それらを席に置いたまま、帰っていきました。なんてことだ! 追いかけて、渡したところ。今日の「現場」の一シーンです。

昨日へ      明日へ

はじめのページを新しく開く