昨日へ    2011年08月01日   明日へ

僕んちに来てくれた北海道のYさんを見送ってから、出勤しました。全国あちこちに仲間がいることの大きさ、感じます。人の社会は、人でできていて、信用も信頼も安らぎも、きっと手作り。仲間の存在に、助けられる思いですね。みんないろいろと課題山積ですが、一つひとつしっかり向き合い、ゆっくりと越えていくんですな。Yさん、ありがとう。

NHKニュースで福島第一原発1万ミリsv(シーベルト)箇所ありとの報道がありました。僕んちの室内現在0.18マイクロsv。ということは、家は0.18で、福島で10000000ということ! 大変。でも0.18も低くない。しかし、1万ミリsvって、桁的にぴんときていません。分かりやすい単位の表現、ないでしょうか。「100%人間が死ぬ数値」って、そりゃそうですね。ちなみに、低い数値でも時間との関わりありなので、%いろいろ言えぬ感じがしています。それは、「100%人間が死なない数値」なしってことでですね。10svのほうが、分かりやすそうですが、通常の空間線量は「ミリsv」が物差しですから、使い慣れたものが使いやすいって思いました。
福島第一原発の高い線量をどう見ればよいか、津波の高さで考えました。宮城県大崎市松山の家の中は、18mの津波。福島第一原発のある箇所は、1000000000mの津波。富士山の高さ3776mです。チョモランマ・エベレストの高さは8848mです。おどけでないです。

数年前に映画「にがい涙の大地から」を見ました。日本軍の毒ガス兵器に、今健康を奪われている事実が示されていました。ずっと咳が止まない姿が、ずっと心に残っています。薬がないんです。放射線も同じですね。子どもたちの苦しむ姿、辛いです。政府知事経営者マスコミ学者…に向けて「まともな人間」?と問うても、ぶつけて虚しい礫になりがち。彼らを包囲できる、新たなこれからを構築できる、構築を期待させる、そんな言葉・行動を身につけたいです。

写真は、昨日の秋保温泉での1枚です。ちょっと色補正しています。

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