昨日へ    2011年08月27日   明日へ

大阪府の橋下徹知事は、自分を「民意」と言います。自分と違う考えを「民意に反する抵抗勢力」と言います。このまま放置する(認めておく)ならば、大阪(この国)から、市民の言葉・意思・判断は、奪われてしまいかねません。
「除染」なんかじゃどうしようもこと「長く住んでいた」ゆえ感じていても、ふるさとを奪われたくないのです。諦めはしない。けれども、明確な展望もない、このやるせなさは、「がんばろう、日本」なんかじゃないのです。

音楽が柔軟じゃなくなったときって、ある方向に「指導」するための道具になっちゃうので、柔らかくフレキシブルに音を楽しもうこと、伝えているところです。

写真は、今日撮った大崎市松山の山の上での1枚。クモの巣が、すばらしいアートだったのです。

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