今朝も夢を見ました。枕元のiPadを開き、Evernoteにメモします。こんな夢でした。夕張第一小学校の階段。手すりに、今通う学校の小学生が座る。3時間目に卒業生が揃って来る。前の学校の卒業生。一人病気。二人不登校。いっぱい話を聞く。自衛隊が普通の車にデッキブラシ載せて走って行く。何か言われるが、聞こえない。僕に追いついた卒業生は、自衛隊の服装。ランドセルを背負っている。
オウムサリン16年経過。東京電力放射能拡散事件16万年。放射線被曝に関わって、すなわち子どもの未来(世の中の未来)について、教職員が体張っていくべきと感じています。避難するなら尚更のこと、問題提起してほしいものです。言いたいことを何も言えない学校現場があるなら、それは放射能以前の大きな問題でしょう。栄養のバランスよりも、放射線量の「バランス」...。0.00マイクロsvがいいのに、高線量でも「県民流出」のために、とどめられているのは、もう異次元です。自然の中での子どもたちの活動支援が、私の仕事...と自負ある小学校教員です。やりたいことができない中、ときどき避難を考えます。今パスポート申請中です。被曝について子どもたちに何をどのように語るか。日本軍は戦地で酷いことをしているけど「聖戦」と教え、たくさん戦死しているのに「勝ち戦」だけ伝えていたほんの70年前の大人たち。勇気、真実、自立と繋がり合い。伝わる言葉・姿勢を、僕はまだまだ模索中です。
写真は、昨日の藤沢での1枚。僕っぽい馬くんです。